ほぼ同一条件で撮影した魚眼レンズでの夏の銀河の違いです。
まずチラゴーでの撮影です。
撮影データ:Canon EOS6D(Starshop新改造) ISO1600
EF8-15mm/F4L 絞りF4.5 3min x4 (total 12min)
SKYMEMO S ノータッチガイド
RAP2でDARK補正→CS6でTIFF化→SI7でコンポジット→CS6で仕上げ
低空まで減衰やカブリの少ない空であることがわかります。
一方、3年前の5月の撮影になりますが、四国カルストで撮影した夏の銀河です。
撮影データ:Canon EOS6D (SEO-SP4) ISO1600
EF8-18mm/F4L 13mm 絞りF4.5 4min x3
GF-50赤道儀 ノータッチガイド
決して悪い空ではありません。むしろ、さそり南部まで見えているので、条件として良い方です。しかし、低空のカブリと減衰に大きな差がありました。
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