EOS 6Dをモバイルバッテリーで

コメント(全8件)
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(未記入) ― 2016-12-23 19:29
NIKON1957さん、こんばんは。連続書き込みで、失礼いたします。
チラゴー遠征用赤道儀は、私はAPを予定していますが、GP2の方が搭載能力に余裕がありそうですね。しかも、GP2の純正オプションパーツに単一乾電池から12Vを供給するもの([URL])があり、魅力的ですね。
チラゴー常連のK氏は、FSQ-106EDをビクセン赤道儀の電池駆動でやっておられます。
乾電池は現地で購入しておられます。
NIKON1957 ― 2016-12-24 16:57
GP2のオプションでもあるようですが、ビクセン赤道儀をいくつか買ったうちに、どれかに付属していたのがありました。これを使う予定です。なぜかコントローラも、DD1, DD2, DD3とあります。DD3はセンタープラスですが、DD1やDD2はセンターマイナスの極性となっています。今回は自動導入ができるよう、K-ASTECさんのAGS-1Sで駆動予定です。これだと、電気消費のほうは常星時駆動で、350mA程度です。こちらの極性に合わせたコネクターを作成予定です。
乾電池は電流の大きさで容量が変化するようです。
アルカリ乾電池、消費電流500mAの場合おおよその容量はあるサイトでは、
単1:500×15=7500mAh
単2:500×6=3000mAh
単3:500×2.5=1250mAh
となり、単一8個だと、おおよそ60Whなので、12V(350mA)のAGS-1Sを14時間駆動できます。幹電池はできれば、長寿命のエボルタがよさそうです。現地の電池がアルカリ電池かマンガン電池かで寿命が異なります。また現地調達の電池のお値段がどれくらいかでにもよりますし、また荷物の重量にもよりますが、考え中です。

色々とシミュレーション中です。
(未記入) ― 2016-12-24 18:42
NIKON1957さん、こんばんは。
年末に沖縄遠征を予定しておりますが、本日荷造りをしてみて、あらためて重量制限の問題を実感しているところです。沖縄にはAP赤道儀とFS-60CB鏡筒、デジカメ2台だけですが、けっこうな重さになってしまいます。チラゴーにはさらに固定撮影用の三脚やカメラレンズも加わるので、かなり工夫と割り切り(諦め)が必要と感じました。

やはり、電源の現地調達は魅力的ですね。乾電池駆動について教えていただき、たいへん参考になりました。
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